〜2018年を振り返って〜
今年、個人的には2018年、いい年でした。音楽家生活15周年を無事迎えることができ、15周年のイベントができ、それは本当に光栄なことだと思います。音楽一本でここまでやってこれたのは本当に奇跡のようなことです。
👇👇👇周年ライブの模様
一方で、これまで自分は本当に不器用だったなと自戒する年でもありました。内なる声がわからなくなるほど人に気を使ったり、必要のない責任を感じたり。もう少しほんのちょっとだけ、賢く、気楽な気持ちでやれたのかなと反省してます。
不器用な人や若い人にそのことを伝えたい気持ちからnoteを始めたというのもあります。2019年以降も引き続きフリーランスにとって厳しい時代だと思いますが賢くいきたいです。その様子をうまくアウトプットできたらいいかなと。
〜2018年と平成を振り返って〜
そして、平成が終わろうとしてますが、2016年に出したゲントウキのアルバム「誕生日」に込めた思い。長期的な目で見れば世界は良くなっていくというテーマ、なかなか確認できそうにないですね。後半は全然平成ではありませんでしたし、世界の身勝手は加速するばかりです。
CINRA ゲントウキインタビュー
ニューアルバム『誕生日』ロングインタビュー
そこにはやはり民主国家で政治家がSNSを個人利用し始めたところから始まっている気がします。そこは当時の世界のリーダー候補(選挙中)であったオバマさんに一抹の責任を感じたります。もちろん必然もありますが、あの頃からSNSの空気は一変した気がします。こうなってしまたからには使わざるを得ないのですが、トランプのような副作用が出てくるのもまた必然だったのかもしれません。